進撃94話。

94話。壁の中の少年。

別マガ最新のネタバレ含む感想なので未読の方は引き返してくださいね^^


「13年で英雄になる。

世界を脅かす島の悪魔を成敗すれば

世界を救える

そしたら俺は世界一自慢の息子になれるのに…」

今回も壁外がメインの物語でした。

読んでいてやるせない気持ちになる展開でしたので感想書く気力が湧いてきませんでした。苦笑

壁内の主人公がエレンなら
壁外の主役はライナーなのかなと思うほどライナーの心情が描かれていました。

ライナーは島の悪魔を滅ぼして英雄になるつもりでした。

島にいたのは同じエルディア人
悪魔ではない、普通の人間たちです。

ライナーがしたことは、無差別に一般人を殺しただけでした。
英雄どころかただの殺人鬼です。
それを認めたら任務を果たせないから、人格が分裂していったのだと思われます。
まさしく地獄だったわけですよね。一般市民を殺しただけでしたから。

壁内に潜入したライナーの心情はどうなったのかな?
エルディア人を戦争から解放したいと思っているのなら、島を滅ぼしても無意味です。

島の悪魔を成敗して、世界一自慢の息子になりたかったライナー

巨人を駆逐して自由を取り戻そうとしたエレン。

英雄となった?リヴァイ(エルヴィンの望む英雄になろうとした?)

それぞれの立ち位置、心情。

対比すると面白い。

苦悩するライナーとは違ってアニは飄々とした。
子どもの頃、アニは虫を足で踏みつぶしていました。
女型の巨人になって調査兵団を殺す時、鎧や超大型と殺し方が少しちがっていた。アニは人間を虫けらみたいに殺していたんですよね。

鎧や超大型は必要な破壊をしていた印象。アニの持っている残虐性でしょうか。

兵長がアニに「おまえなら俺の気持ちをわかってくれるだろう?」
と言ったのはアニの殺し方に残虐性を見ての事なのかそれとも自分と同じ、目的のためなら殺しもいとわず実行できるところなのか。
兵長とアニの対比も面白い。目的のために容赦ない所は似てるけど、どちらも私情が入ることがある。
アニがアルミンを殺さなかったために結果捕らえられてしまった。
アルミン殺しておけばよかったよね。
隙はある。
兵長は私情でエルヴィンを死なせた。
これがあとでどんな反動がくるんだろう。

ライナーの母は苦手な人物だからスルーします。笑
彼女は結局マーレ人として生まれていればこんな事にならなかったのにという怒りや理不尽を息子のライナーに植え付けてしまった。
子供に呪いかける親は好きじゃない。

ぶつぶとどれだけでも想像して時間が過ぎてしまう進撃の巨人ってほんとすごい。面白い^^

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする